「機動警察パトレイバー (映画版)」の動画配信
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- 機動警察パトレイバー 劇場版
- 機動警察パトレイバー２ the Movie
- WXIII 機動警察パトレイバー
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「機動警察パトレイバー 劇場版」
1989年に公開された機動警察パトレイバー 劇場版。監督、押井守。
漫画やTVアニメでもちょくちょく出てきていた、バビロンプロジェクトとHOSを巡る謎を解いていく劇場版パトレイバー。シリーズの中でも珍しくレイバー同士の戦いが描かれているのも特徴だね。
今でこそOS(windowsやmac)が当たり前だけど、当時はwindowsすら世の中にあまり知られていない状況。話のプロットが世の中を先取りしすぎていたアニメだね。
機動警察パトレイバー 劇場版のあらすじ
1999年夏。自衛隊の試作レイバーが突如無人のまま暴走するという事件が発生する。しかし、それは相次ぐ事件のほんの幕開けに過ぎなかった。何者かが仕掛けたコンピューターウイルスによって、都内各所で作業用レイバーが次々と暴走し出す。
「機動警察パトレイバー２ the Movie」
東京を舞台としたテロリストの戦いを描く「機動警察パトレイバー２ the Movie」今までのパトレーバーとはちょっと”色”が違う作品だね。
特車2課を中心とした、後藤隊長と南雲隊長のセカンドストーリーに近い物語。パロディー色が薄く、シリアス押井色が前面に出ている作品だね。個人的にはシリーズの中で一番好きかな。
機動警察パトレイバー２ the Movieのあらすじ
2002年冬。横浜ベイブリッジに謎のミサイル投下…。報道はそれが自衛隊機であることを告げるが、該当する機体は存在しなかった。これを機に続発する事件は警察と自衛隊の対立を招き、事態を重く見た政府は実戦部隊を治安出動させる。
WXIII 機動警察パトレイバー
漫画の方で話があった「廃棄物13号」をモチーフにした物語。監督がこれまでの押井守から遠藤卓司に変わったのも特徴。
一応パトレーバーの名前だけど、主役だった特車2課はワキ役。あくまで事件を解決するのは今作オリジナルキャラクターの面々。割と好き嫌いが分かれるとこかな。
WXIII 機動警察パトレイバーのあらすじ
昭和75年。所轄の城南署である刑事の秦と久住は捜査にあたっていたが、その捜査中に秦は色白の女性、冴子と出会う。そんな中、海底探査レイバーが潰されるという事件が起きる。破壊される直前の映像には、巨大な魚のヒレらしきものが映っていた…。
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