音楽で一旗あげようと京の都に来た坂本龍馬。しかしそこでは幕府が認める「ヘブンズソング」しか歌うことが許されていなかった。自由と情熱を愛する龍馬は、高杉晋作、桂小太郎と共にバンドを結成。ご禁制のロックをひっさげ、幕府に戦いを挑む。
幕末Rockの配信動画
「ロックで幕府と戦う」という奇抜な展開で話題を呼んだゲームをアニメ化。谷山紀章、鈴木達央など歌唱力に定評ある声優がキャスティングされ、歌も存分に魅せてくれる。
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幕末Rock1話のあらすじ
時は幕末。京には”最高愛獲(トップアイドル)”の新選組が歌う”天歌(ヘブンズソング)”が溢れていた。そんな中、坂本竜馬はロックで成功しようと上京するが、彼の音楽は人々に全く見向きもされなかった。
幕末Rock2話のあらすじ
龍馬、高杉、桂は3人で、バンド活動を始めることに。しかし、京では天歌(ヘブンズ・ソング)以外を歌うことが禁じられていた。困った彼らは参考とするため、新選組の”雷舞(ライブ)”を観に行くことにするが…。
幕末Rock3話のあらすじ
竜馬たちは、借金返済のために雷舞(ライブ)の裏方のバイトを始めるが、それは新選組の雷舞(ライブ)だった。そして、新撰組が血のにじむような努力と鍛錬を積み重ねてきたことを龍馬たちは目の当たりにする。
幕末Rock4話のあらすじ
Rockの弾圧が厳しくなり、ついに雷舞小屋(ライブハウス)で歌うことすらできない事態に…。途方に暮れた龍馬たちは、気分転換に行った銭湯を会場にした雷舞(ライブ)“風呂Rock”を思い付く。
幕末Rock5話のあらすじ
彦根へ雷舞(ライブ)遠征に出掛けた龍馬たちは、天歌(ヘブンズソング)意外に反応を示さない町人たちの奇妙な行動を目にする。天歌(ヘブンズソング)の聞こえる方へ向かうと、そこには新選組の沖田総司がいた。
幕末Rock6話のあらすじ
龍馬たちの元に、二条城で開かれる御前試合(ロイヤルコンサート)への出演依頼が届く。罠だと知りながら、幕府へ立ち向かうことを決意した3人は、さらなる練習を積み試合(コンサート)へ備えるのだった。
幕末Rock7話のあらすじ
近藤の命と引き換えに沖田の呪詛は解け、片魂(ピースソウル)は覚醒した。土方と沖田は近藤の目指していた平和な世界を実現させるため新選組を去る。それを聞いた龍馬は、共に“Rock”をやろうと誘うが…。
幕末Rock8話のあらすじ
てらぁだに新入りバイト・お龍、幾松、おうの女子3人が入って来た。実はこの3人、全く人気の出ない幕府お抱えの愛獲(アイドル)・暗黒桜桃組(ダークチェリーズ)。そんな芽の出ない3人に井伊の勅命が下る。
幕末Rock9話のあらすじ
龍馬たちのバンドも贔屓(ファン)が増えてきた。しかし、龍馬たちへの取り締まりも厳しくなり、自由に歌を歌えなくなっていた。そこへ弥太郎が、覆面志士(マスク・ザ・ロッカー)として活動することを提案する。
幕末Rock10話のあらすじ
京の町には“Rock”が浸透し始め、龍馬は“Rock”で皆を幸せにするのだと張り切る。しかし、“Rock”のせいで不幸になっている人がいることを知った龍馬は、自分のしていることにためらいを覚える。
幕末Rock11話のあらすじ
超魂團(ウルトラソウルズ)を脱退した高杉は井伊の元にいた。高杉の狙いは、自ら幕府側につき内側から崩壊させることだった。その頃、高杉を欠いた超魂團のメンバーは、“Rock”を広めるため江戸へと旅立つ。
幕末Rock12話のあらすじ
自暴自棄に陥った徳川慶喜が、天歌(ヘブンズソング)の力を使って江戸の町を破壊し始めてしまう。徳川の力を前になす術のない龍馬たちだったが、慶喜の涙を見た龍馬は、彼を助けるため江戸城に乗り込む決意をする。
「幕末Rock」スタッフ一覧
- 声の出演
- (坂本龍馬) 谷山紀章
- (高杉晋作) 鈴木達央
- (桂小五郎) 森久保祥太郎
- (土方歳三) 森川智之
- (沖田総司) 小野賢章
- (井伊直弼) 安元洋貴
- (美少年) 斎賀みつき
- (近藤勇) 藤原啓治
- (吉田松陰) 中尾隆聖
- (お登勢) 乃村健次
- 監督
- 川崎逸朗
- アニメーション制作
- スタジオディーン
- NAS
- キャラクターデザイン
- 石井明治
- 音楽
- 菊谷知樹
- 制作
- NAS
- 総作画監督
- 石井明治
- キャラクター原案
- 藤坂公彦
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