仙台の弱小プロダクションからデビューした7人組のアイドルユニット「Wake Up, Girls!」。メンバーのほとんどが素人の彼女たちは、健康ランドでの営業やバラエティ番組のコーナーを経験し、困難に直面しながらもアイドルとして成長してゆく。
Wake Up, Girls！の配信動画
「らき☆すた」「かんなぎ」などヒット作を送り出した山本寛によるアイドルアニメ。ヒロインを演じた新人声優たちによる同名ユニットが、作品を盛り上げた点も注目。
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#1 「静かなる始動」、あらすじ
2013年のクリスマス、仙台市内の小さな公園の野外ステージでデビューを飾った、新人アイドルユニット「WakeUp,Girls！」。ところが事務所の社長、丹下は会社の金を持ち逃げして行方不明中。
#2 「ステージを踏む少女たち」、あらすじ
松田が連れてきたプロデューサーの須藤によって、なんとか活動を再開したWUG。ところがその仕事内容は、きわどい水着を着させられての健康ランドでの営業というものだった。
#3 「一番優しく」、あらすじ
行方不明だった丹下社長がグリーンリーヴズに戻り、ようやくWUGは本格的に活動再開。早速社長が持ってきた仕事は、バラエティ番組の天気予報とグルメレポートの3分間ミニコーナーだった。
#4 「スキャンダル」、あらすじ
テレビに続いてラジオの冠番組も決定、更には2曲目の制作にも取り掛かることになり、順調にアイドルとしての歩みを進めるWUG。だが、その活動の様子が世間に広まっていくにつれ…!?
#5 「天国か地獄か」、あらすじ
いよいよ2曲目が完成して再びライブを行うことになったWUGだったが、なんとその日はI-1クラブ仙台シアターのこけら落とし公演当日でもあった。
#6 「まだまだだよ」、あらすじ
グリーンリーヴズに接触してきた音楽プロデューサーの早坂。彼はＩ-1クラブをスターダムに押し上げた立役者の1人であり、現在もその活動に関わりながらWUG!をプロデュースしたいと申し入れてきた。
#7 「素晴らしき仲間たち」、あらすじ
早坂は藍里にWUG!を辞めさせると宣言し、それを承諾できなければ全員をクビにすると、真夢たちに選択を迫る。その場で早急な結論を求められ、焦る心から言い争いとなってしまうメンバー。
#8 「波乱」、あらすじ
全国のご当地アイドルがナンバーワンを競い合う「アイドルの祭典」に、WUG!もエントリーすることに。優勝チームは大手レコード会社とメジャー契約を結べるとあって、メンバーのやる気も高まるが…!?
#9 「ここで生きる」、あらすじ
I-1時代の過去を語ろうとしない真夢に対する佳乃のわだかまりがついに噴き出し、チームに暗雲が立ち込める中、夏夜の提案により合宿を行うことになったWUG!。
#10 「登竜門」、あらすじ
迫る「アイドルの祭典」東北ブロック予選大会。正統派から個性派までご当地アイドルユニットがエントリーされる中、自分たちを印象付ける「WUG!らしさ」とは何かと丹下社長に問われる真夢たち。
#11 「アイドル狂詩曲（ラプソディー）」、あらすじ
予想外の事態により、時間の無い中で急遽新曲を覚えなければいけなくなったWUG！。しかもそれは、歌もダンスも今までの曲とは比べ物にならないほどハイレベルなものだった。
#12 「この一瞬に悔いなし」、あらすじ
ステージ開始の時間が近づく中、リハーサルで佳乃の様子がおかしいことに気づく真夢たち。本番直前でのまさかのトラブル発生に、焦りを隠せないWUG！メンバー。
「Wake Up, Girls！」スタッフ一覧
- 声の出演
- (島田真夢) 吉岡茉祐
- (林田藍里) 永野愛理
- (片山実波) 田中美海
- (七瀬佳乃) 青山吉能
- (久海菜々美) 山下七海
- (菊間夏夜) 奥野香耶
- (岡本未夕) 高木美佑
- (岩崎志保) 大坪由佳
- (近藤麻衣) 加藤英美里
- (吉川愛) 津田美波
- 監督
- 山本寛
- 原作
- Green Leaves
- アニメーション制作
- Ordet
- タツノコプロ
- キャラクターデザイン
- 近岡直
- 音楽
- 神前暁
- MONACA
- 総作画監督
- 近岡直
- 原案
- 山本寛
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